BtoB(C) コンサルティング

当社を立ち上げた代表取締役の中北史郎は大学卒業後大手百貨店に入社し、百貨店において花形である婦人服や婦人靴の販売をはじめ、バイヤーやフロア責任者、自治体への出向などを経て、その集大成として店長を歴任し責務を終えるまで30年以上に亘り一貫して小売業に携わって参りました。

その間に培ってきた知識や経験、そして何よりもその間に「編み物のように張り巡らされた人脈」は、小売業や販売業やサービス業はもとより、製造企業や物流、印刷や広告、マスコミ、士業、監督官庁、地方公共団体などなど多岐にわたることから「百貨店や大規模小売店舗に対する販路の相談」や「商品化から販売に至るまでのプロセスコントロール」などの依頼が多く、次に「新規店舗出店に関するマーケティングの依頼」「売上改善を図るための施策の依頼」「ディスプレイや商品陳列、接客販売に関する教育依頼」が続きます。

例えば、1つの店舗を新たに出店するという依頼に於いては、出店地のマーケティング、店舗(用地)の賃貸借契約、監督官庁への届出や申請、安心できる顧問税理士や弁護士や社会保険労務士の紹介、店舗内外装工事業者の交渉や手配、機器や機材の交渉や手配、保険会社の紹介、自動車販売会社や整備会社の交渉や手配、チラシやポスターなど印刷会社との交渉や手配、マスコミへの紹介、ホームページ作成、イーコマースの作成、販促資材の交渉や作成、売場レイアウトの構築やディスプレイや陳列の実施、社員やスタッフ教育などなど、数多くの人脈からその部門で「信頼のおける」企業や業者、士業などの方々をご紹介できるので、価格面でもその仕事の質に於いても安心してご依頼いただけることから、多くのお客様は以前携わったご依頼主様からのご紹介です。

この人脈には、当社をご利用いただいた方々も「その時から」加わっていただけることから、例えば飲食店をスタートされた方の店舗には、開業に関して内装工事をした方々は言うに及ばず、監督官庁への申請に携わった行政書士や自動車販売会社のスタッフ、印刷会社のスタッフ、マスコミの方々などが「その飲食店の顧客」となり、その飲食店でのつながりからまた新たな「利益」が生まれてきます。

そういった「編み物のように張り巡らされた人脈」によっていろいろな企業の要望を「ハブとして集め発信しつなげる」、それが当社のBtoB(C)コンサルティングであり、これこそがどの会社にでも真似ができるというものではない当社最大の武器です。