テレビやネットで目にするCMの多くは、広告代理店がプロのコピーライターやカメラマンを使って制作しているので、すばらしく目を惹くものが多いが、技術料として支払う金額は数十万円。
加えて15秒間の放映費は、地方ローカル局でも35,000円以上、地方局は150,000万円以上、東京キー局だと750,000万円以上かかります。放映費だけですよ。
お店に徒歩や自転車で来れる範囲以外の地域に、制作費と放映費合わせて数十万円も払ってCMを出し、「わんさか」人が来れば良いですが、15秒CMを1回ではその結果は言わずもがなです。
経費でしかない販促費にかかる無駄をできるだけ抑えて、汗水流して上がった売上総利益を無駄にしない。
CMの新たな形がいま開かれようとしています。